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JAPAN PRO直前!尻神様が解説、なりさんのNPCJレポート

2018年11月10日 workout

こんにちは、”なりさん”こと岩成 隆邦です。

 

10月27日(土)横浜市教育会館にて「NPCJ Grand Prix Series JAPAN OPEN」が開催されました。今回開かれたJAPAN OPENでの、観戦そして選手サポートをした経験を元に、トレーナーの目線で大会を振り返っていきたいと思います。

 

 

NPCJとは?

 

 

一般社団法人NPCJは


<運営理念>
1、フィットネス競技を通じて、国籍や偏見などの人種差別をなくし、国民の健康促進、社会・文化の発展並びに国際親善に寄与する。
2、ステージに立つことを1つの目標として、ご子息・ご息女やご家族一緒にチャレンジすることで、ご家庭内やお子様の成長・自立心を育てていくきっかけを創造する。
「引用:https://npcj.jp/about-us/

 

を掲げる2015年に設立された団体です。


現在では9都市18会場で開催という、初年度と比較して2倍以上の会場数で開催されており、今まさに勢いに乗っていると言って間違いありません。

 

NPCJはIFBB Professional Leagueと日本におけるプロカード発行開始と、日本におけるプロ選手参加の大きなコンテストを開催するにあたっての基本契約を史上初めて締結をしています。それにより、今回のJAPAN OPENも含めた今年の大会は、そのプロへの道にも繋がる日本初の大会となっているのです。
そのため、選手の参加人数も大幅に増え、観客動員も右肩上がりになっているとのことで、会場は毎回とんでもない熱気に包まれています。

 

ここから順を追ってレポートしていきます。

 

 

NPCJ Grand Prix Series JAPAN OPEN

 

会場の横浜市教育会館。

 

 

こちらが大会会場および観客席です。コンパクトな中でも非常にステージが見やすい作りとなっております。

 

NPCJでは選手のルールミーティングが集合時間後に行われるのですが、その際に選手と一緒にサポートする人も同行することが必須となります。これは必ず登録しなくてはなりません。関係者以外の方の立ち入りを厳しく制限する一方で、選手に安心してスムーズにコンテストに臨むことができるよう配慮された素晴らしい決まり事だと私は思います。

 

海外では普通のことなのですが、日本では他団体も含めてもう少しこの辺りが整備されてくると選手や運営双方にとって良いですね。

 

ちなみに、今回開催のカテゴリーは「ビキニ オープン」「メンズフィジーク ノービス」「メンズフィジーク オープン」「クラシックフィジーク」「ボディビルディング」の5部門となります。

 

 

審査は赤いNPCJのポロシャツを着たジャッジが厳正に審査し、順位を出していきます。


ジャッジのスコアシートは大会後にすぐに HPにアップされます。これにより、選手自身もどのような評価をくだされたのか確認することができます。これは選手にとっては、次の大会へのモチベーションにもなります。スコアシートの開示は、選手のためにも、そして審査の信頼感を増すためにも絶対に必要です。本当にありがたいことだと思います。

 

 

今回は光栄にも、ジャッジ席の後ろに着席することができ、選手のパフォーマンスをジャッジ目線で見ることができました。関係者各位には多大なる感謝を申し上げます。

 

それにしても、選手を見つめるジャッジの真剣な眼差しは本当にすごいです。選手のこの日までに積み上げてきた努力をしっかりと見ようと隅々まで目を凝らしていました。


審査に関して、今回の NPCJ JAPAN OPEN は、2018 NPCJ Grand Prix Seriesの最終章であり、11月17日に開催される、IFBB Professional League PRO QUALIFIER を想定したコンテスト形態で行われました。それにより、国際試合にフィットした審査がなされた印象を受けました。特にビキニはサイズや仕上がり、質感、ステージングなど、以前の大会に増してかなりシビアなジャッジが行われていたように感じました。

 

ちなみに選手を比較する審査(ピックアップ審査)では選手の立ち位置の入れ替えがあるのですが、中央に寄っていった方が良い審査を受けているとのことです。これを知っておくと、コンテストがまた違った視点で楽しめますね。

 

 

以前の大会では優勝した選手にも関わらず、今回は上位争いする最初のピックアップ審査(ファーストコール)にも呼ばれないということも普通に起こっていました。ジャッジから求められるものに合わせて仕上げ方を合わせていくこともコンテストで勝つには非常に重要な要素です。これができていない選手はどの団体に限らず結果を出すには難しいと思います。

 

「理想のカラダと大会で勝つカラダは必ずしもイコールではない」


というのが私の考えです。

 

 

バックステージ裏でのパンプアップも、自分で場所を確保していかなくてはなりません!ですが、事故の無いようスタッフの方もしっかりと誘導してくださるので安心です。


正直に言うと、選手はトレーナーをサポートでつけた方が絶対にスムーズに大会を進めることができるのでオススメです!パンプ一つで結果もずいぶん変わってきます。本当に大きな助けになりますので是非。

 

 

我がなりトレ選手達(ビキニオープン)も無事に入賞を果たしました。NPCJには初参戦の選手だったのですが、ホッと一安心。選手のパンプアップに関しては、大会の進行の関係で100%とはいきませんでしたが、それまでの事前計画がしっかりできていたため、焦ることなく準備を進めることができました。

 

 

まとめ

 

NPCJは一言で言うと「選手と観客のことを1番に考えてくれている」団体だなと感じました。

 

スター選手が世界を目指していく中、一方でトレーニングを始めたばかりの方も気軽に参加できるという敷居の低さも魅力的です。会場が一体となって盛り上がる光景は、今大会でも沢山見受けられました。今後、NPCJはさらに大きく飛躍していくことは想像に難くないです。


11月のJAPAN PROも期待大です。皆様ぜひ会場に足を運んでみましょう。

 

NPCJ公式HP

 

 

岩成 隆邦|Takakuni Iwanari

フィットネストレーナー
愛称:「なりさん」「尻神様」

「お尻は世界を救う」を合言葉に、一般人から著名人まで数々の女性を指導。
主要ボディメイクコンテスト団体のファイナリスト、グランプリの育成歴多数あり。
ヒップアップスペシャリストとして人気拡大中!

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